蔵王キツネ村に行った
初めまして。
そしてあけましておめでとうございます。
年も新しくなり、新しく何かを始めたくなったので、兼ね兼ねやりたいと言っていたブログを開設することにしました。
実を言うと、中学生の頃に書いていたブログがまだ在るのですがそちらは闇が深すぎる、俗にいう”黒歴史”なのでこちらにブログを新設しました。知っている方は掘り起こさないで下さい。絶対にです。(ログインできず消せない)
とまぁそんなこんなで初エントリーは旅行記。蔵王キツネ村に行って参りました。
今海外旅行者からも人気の蔵王キツネ村。冬に行ったので冬毛がモフモフで最高でした。楽園かここは。
まずは写真を
入場料1000円を払い、ゲートを抜けたすぐのところに居たのが彼。(彼女?)キツネってこんなに丸まって生活してるのかよ…神…以外の感想を抱きませんでした。綺麗なキツネ色でおいしそうですね。耳だけ黒くてかわいいです。
そして少し進むと聞き覚えのない鳴き声が。猫に似たアーという感じのきれいな高音。キツネってこんな風に鳴くのかよ…神…以外の感想を抱きませんでした。で、写真は小屋の中で鳴くキツネに耳を欹てる一匹の白いキツネ。ずっとそのままで動きませんでした。何がしたかったんでしょう…
そして私の目線と同じ高さの台の上で寝るキツネさん。玉顔…この写真はもはや御真影…神…(いろいろな物議を醸しませんように)
御真影②
至る所にお団子があってかわいいしおいしそうです。
また進むと餌をあげられるちょっとした小屋が。そこで100円を払いビーフジャーキーチックな餌を購入。餌をこれ見よがしにキツネさんたちに見せつけるととてつもなく純朴な表情で全員がこちらを見てきます。小さい人間なので「お前らの飯の全権は俺にある!従え愚民共!」とかやろうかと思いましたが緩んだ顔で餌を撒いていたらいつの間にか餌が全て無くなっていました。
ぎええ!!!!!もふもふ!!!!!!
イケメンさん
一番上の写真(若干違うけど)。そんな顔でこっちを見ないでくれ…かわいすぎ…とか言ってたら餌が勝手に減っておりました。大成するタイプ。
ただ、餌を他のキツネに奪われたりすると愚民たちはすぐに喧嘩を始めてしまいます。まじかよっていうぐらい首に嚙みついていました。後ろのキツネさんは「やめなよ…」っていう目で見ていて大人ですね。いや、大キツネか。そしてこの写真はなぜか正方形、インスタグラム用アスペクト比です。キラキラした雰囲気が恐ろしくてインスタグラムは始められていないので、憧れだけがにじみ出た形となりました。
尻尾を巻きつけて鳴きあいます。てかブレとるやんけ。
白いキツネさん。神々しい。
推しメンになりました。
そしてキツネ村のほうも粋なもので敷地内に鳥居がたくさんあります。うまく絡めて写真が撮れるとTwitterでめっちゃRetweet&Favoriteなのでしょうね。
私の表現力ではこれが限度です。
寝ていたところを起こしてしまいました。
窪地にはたくさんキツネさんがいらっしゃいました。落ち葉が溜まって暖かいのでしょう。最初は塹壕戦をしているのかと思いましたが違うみたいですね。
上の饅頭が個人的に最高です。
道を塞いで鳴きまくるキツネさん。
まとめ
まぁこんなところです。行って損は無いと思いますので是非行ってみてください。白石、蔵王あたりはおいしいものも沢山有るのでご一緒にどうぞ。
そして、今後もこのブログは写真多めで行きたいと思います。データ使用料とか気になったらWi-Fiを。
概要
公式サイトはこちら。
場所は割と山奥。峠をバリバリ登るので冬場は注意ですね。3速しかない軽で登ると同乗者が不快な顔をしますのでご注意(俺のことか)。キックダウンを防いだスマートなドライブを。やっぱり山道で車の余裕って出ちゃうんですよねぇ…普通車に乗りてぇなぁ…(うちでは車庫証明が取れないので無理)。